インドのビザ情報

公開:2019-06-18 更新:2019/06/18

インドビザ情報

インド入国には必ずビザの申請が必要です。申請の仕方によって有効期限や滞在日数が違いますので、確認しましょう。

観光ビザ(T)

大使館に申請

申請に必要なもの

・申請書
・パスポート(インド入国日から6ヶ月以上の有効期限があること、余白2ページあること)
・航空券の予約表
・ホテルの予約表またはインドの友人や家族からの招聘状
・残高証明(学生の場合)


有効期限は180日ですが、滞在日数はインドの入局管理審査官によって判断されます。90日以内なら許可されやすいです。

ビジネスビザ(B)

申請に必要なもの

・申請書
・パスポート(インド入国日から6ヶ月以上の有効期限があること、余白2ページあること)
・インドの会社からの社印・署名入り招聘状
・日本の会社からの社印・署名入り推薦状(期間などの詳細記載あるもの)

有効期限は180日間~5年間で入出国の回数制限はありませんが、有効期限や滞在日数はインドの入局管理審査官によって判断されます。

エントリービザ(X)

エントリービザ(X)はインド国内に財産がある人や、スポーツ、ビジネスビザ保有者の帯同者のためのビザですが、NPO法人AIESECの海外インターンシップや、その他海外ボランティア参加者の方もエントリービザを申請できます。

 

申請に必要なもの

・インド・日本のAIESEC(アイセック)からの招聘状
・インド・日本の会社からの推薦状

 

有効期限180日を超える滞在の場合は外国人登録が必要です。
180日を超える申請の許可は、インドの入局管理審査官によって判断されます。

就労ビザ(E)

・申請書
・パスポート(インド入国日から6ヶ月以上の有効期限があること、余白2ページあること)
・履歴書
・日本の会社からの推薦状(ない場合は自己推薦状)
・会社概要
・インドの会社からの招聘状、任命書
・雇用契約書
・就労先会社謄本・
・インドでの賃貸契約書
・技能証明書(インド国内では確保できないスキルの証明)

※所在地を管轄する大使館でのみ受付が可能です。確認をしておきましょう。

インド大使館(東京管轄は以下)

北海道北海道
東北青森、岩手、山形、宮城、秋田、福島
関東茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川
中部新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、山梨、静岡、愛知
沖縄沖縄

インド領事館(大阪管轄は以下)

近畿 滋賀、京都、兵庫、奈良、大阪、和歌山
中国鳥取、島根、岡山、広島、山口
四国徳島、愛媛、香川、高知
九州福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島
東海三重

 

オンライン申請e-visa

観光・ビジネス・就労ビザはオンライン申請ができます。
大使館まで出向く必要がなくなりますが、インド到着時に決まった空港でのみの申請のため、注意が必要です。

準備しておくもの

・証明写真(5.0×5.0㎝)データ
・パスポートのコピーのPDFデータ

※取得に必要な条件や費用は予告なく変更される場合がありますので、最新の注意が必要です。
※2019/5/20より一部生体認証登録が開始されています。(大使館への直接申請の場合など)

有効期限は各ビザ365日となり、一度に滞在できる日数は180日間ですが、有効期限・滞在日数はインド入国管理審査官の判断によって決まります。

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