Monash University / モナシュ大学

各分野で総合的に評価の高い大学

世界に広がるネットワーク
国内最大規模のトップレベル

1958年に設立された学生数７万人のモナシュ大学は、オーストラリア最大規模の大学であり、グループ・オブ・エイト（国内トップ８大学）の一つです。10の学部から構成され、160以上の学士課程プログラムを提供しています。学生は総合的あるいは専門的な学位を選択をすることができ、ダブルメジャー制度により2つの学位を取得することも可能です。

薬学開発、細胞学、ナノテクノロジー、環境科学などの分野で世界をリードして活躍している卒業生を輩出しており、モナシュ大学の卒業生は31万人以上の同窓生からなる世界的なネットワークの一員になることができます。

学生の約３割が大学院課程に在籍するリサーチ重視の大学でもあります。1968年にモナシュ大学が発表した研究結果から、全車両でシートベルト着用を義務付ける法律が制定された他、脳に直接バイオニック移植を行うマイクロチップの開発、体外受精技術の先駆者的な開発実績など、社会に変革をもたらす研究成果を次々発表しています。

キャンパス内には、モナシュ大学への進学を希望する生徒のためにパスウェイコースを提供する附属専門学校、モナシュカレッジ（Monash College）があります。日本の高校を卒業後、モナシュカレッジのディプロマコースを規定以上の成績で修了すれば、大学1年次または大学2年次に進学することができます。