バンクーバー郊外 日本語コースの先生が人気の公立校

カナダ

高校留学

2018-08-24

留学商品/パッケージ型

チリワック教育委員会

<バンクーバー郊外のフレイザー渓谷の中心>
バンクーバーから車で1時間ほど、フレイザー渓谷の中心になるチリワックは人口約75,000人の緑豊かな街である。豊かな農産物の産地としても知られ、街の周りは様々な種類の穀物や野菜、果物の農地や果樹園で囲まれている。周囲には2000~4000メートル級の山渓がそびえ、その底辺に緑のカーペットの平地を切り込む様にフレイザー川が力強く流れている。冬の寒さも穏やかで式がはっきりしており街にある湖や滝には多くのハイカーたちが集まり、サーモンフィッシングやラフティングを楽しむ。

<チリワック高校>
移民の少ない地域で98%の家庭は英語を第一言語としている。街の中心にあるチリワック高校は数学、サイエンス系のコースと芸術、音楽系のコースが充実していることでも知られている。また、この学校区には日本語コースの先生でもある日本人コーディネーターがいるため日本語で相談できるのも安心できるところである。

<カナダの有名大学から奨学金付合格をもらったCAP留学生>
カナダでは11年生から大学に進学するか否かでコースが分かれてきます。私は進学コースに入りカナダ人の友達や香港の留学生と一緒に勉強に励みました。勉強で一番力を入れたのはEnglish12.現地では大学側が一番見る科目と言われたからです。中でもエッセイに一番苦労しました。日本ではエッセイの書き方の勉強をしなかったので、最初は構成も考えずにだらだらと書いていましたが、先生に何度も手直しされ上達していきました。TOEFLのスコアも最初は大学入学のボーダーラインに少し及びませんでしたが、2回目の受験で230を上回ることができました。特にエッセイは2回目で普通はなかなかとれない満点を取れたので満足です。最終学年12年生の1年間は本当に勉強に明け暮れた毎日でしたが、いつも友達と励ましあえたので何とか切り抜けることができました。本当に良い友達に恵まれたと思います。キャリアセンターのカウンセラーの先生も助けてくれました。多くの先生はBC州の大学のことしか知らないので私の希望するオンタリオ州の大学の情報はインターネットで調べ、出願もインターネットでしました。出願してから結果がくるまで3カ月ほどかかったのでこの間が不安でつらかったです。家族とまめにメールで近況報告しあっていましたので、両親の励ましも支えになりました。3月くらいからトレント大学、カールトン大学、サイモンフレイザー大学、ビクトリア大学と次々と合格通知が届きました。カールトン大学に決めた理由は自分の取りたいCOOPプログラムが充実しているからです。このプログラムは在学中に学びながら希望の分野の企業で働けるプログラムです。成績優秀者ということで奨学金ももらえました。(チリワック高校 YNさん)

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留学プログラム費用

期間 料金 備考
1年から卒業まで 2,052,800円(1年間=10カ月、1カナダドル=85円で計算した例) 留学期間: 1年から卒業まで 入学時期 :2月、4月、9月

費用に含まれるもの

航空券
別途費用がかかる
往復航空運賃
宿泊
費用に含まれる
ホームステイ、ホームステイ手配費用、ホームステイ敷金
食事
費用に含まれる
食事(全食付き)
授業料/レッスン費
費用に含まれる
高校内英語コース費用
入学金
費用に含まれる
出願料
空港送迎
費用に含まれる
空港出迎え費用
現地サポート
費用に含まれる
カストディアン書類費用
上記の他に含むもの
健康保険費用など
他に必要なもの
海外学生保険費用、手続き・サポート費用、生活

補足事項

【その他】
学校名 :チリワック高校
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