公開:2020-02-03 更新:2020/02/03
2013年から始まった留学促進キャンペーン 官民協働留学生支援制度トビタテ!留学JAPAN。 “返済不要であること” “留学プランを自由に設計できること” が特徴であり、これまで約7800人の高校生・大学生を 海外に送り出しています。
奨学生達(通称:トビタテ生)が担う最も大きな試練は “机に向かって学ぶだけでなく実践活動を行うこと” その為、トビタテ生は世界中にトビ立ち、日本では成し得ないまさに多種多様な活動を行なっています。 そんな海外での貴重な経験を日本で実際に発表する機会を作ろう! そんな想いでこのトビタテ文化祭は誕生しました。
進路に迷っている人、海外で学ぶことに興味がある人、世界で活動したい人に向けて日本を代表して留学してきた学生達が1日限りの文化祭を文部科学省で開催します。40組の留学経験者が展示や実演を通して世界と日本の違い、そして日本の魅力、留学成果(パフォーマンス)を発表します。
留学成果の発表は、
尺八の演奏、アートパフォーマンス、木管五重奏、コンテンポラリーダンスなど芸術関連の留学経験者がステージでパフォーマンスを行います。
「観る、触れる、聴く留学体験」をテーマとして、さまざまな分野に留学したトビタテ生が、講堂内にそれぞれブースを展開。留学成果を作品やプロダクトを通して発表します。
留学中に制作した映像を披露してくれ、現在留学中の学生からも届いた映像を公開予定です。
〝食〟に関する留学を経験した学生が、実際の食べ物を提供しながら留学成果を発表します。世界各国の食事を試食しながらその味や文化に触れられます。
※このグランドフィナーレ部門のみ、トビタテ生および関係者が対象の発表。
入場には無料チケットの事前登録が必要です。事前予約した人には、プレゼントも!締切りは2月10日です。
日時:2020年2月16日(日)13:00~18:00(受付12:30~随時/入退場自由)
会場:文部科学省3階講堂(東京都千代田区霞が関3丁目2番2号)
締切:2020年2月10日(月)
申込方法:Webサイトにて無料チケットの事前登録を行います。