親日国家マレーシアの5つの魅力

公開:2019-03-19 更新:2019/03/19

親日国家!

まだまだ日本において認知度が低いマレーシア。 前首相のマハティールさんが国策として「ルックイースト政策」を掲げ、日本に学び発展してきたという経緯があります。 ※ちなみに現在ルックイースト政策代2波が進行中です。 そのような歴史から、非常に親日の国です。日本車や日本製品への信頼度がかなり高く、日常生活においてそこかしこに日本の製品を見ることが出来ます。 日本人として異国で生活する上で、イメージが良いことはとてもありがたいです。

治安が良い!

魅力2

みなさんはマレーシアを想像する時にどのようなイメージをお持ちでしょうか? 以前、「原生林が生い茂ったジャングル」と言われたことがあります(笑) そのようなイメージがありましたら今すぐ消してください。 マレーシアは東南アジアにおいてシンガポールに次ぐ経済大国です。石油産業や製造業を筆頭に、最近は金融(イスラム金融の中心地)やITといった分野においても着々と成長してきております。 そんなマレーシアは失業率が日本よりも低く、世帯平均月収が約20万円ですので、中間層が8割の経済的に安定した国です。こういった点は治安の良さを表す一要素ではないでしょうか。 親子留学において安心して滞在できることは必須条件です。

公用語が英語!

魅力3

マレーシアはイギリス領だった歴史があり、英語が公用語ですのでいたるところで英語が使用されております。綺麗な英語を話す方も多いですが、マングリッシュ(マレーシア人の話す英語)といわれる独特の訛(なまり)があります。 発音を気にすることも大切ですが、少しでも日常生活において使用することの方が重要です。話し相手に訛があれば、話しかける側としても気が楽ですよね。また、欧米系のお子様も多いですので、インターナショナルスクールはかなり国際色豊かな環境です。

天災が少ない

魅力4

マレーシアは地震と台風がありません。気になることと言えば、スコール(突発的な大雨)とヘイズ(煙害)くらいでしょうか? スコールはほとんどの場合において建物の中にいれば問題ありません。ヘイズは直ちに健康被害のでるものではありませんが、お子様や肺の弱い方などはなるべく外に出ることを控えましょう。

日本食が手に入りやすい

マレーシアは、マレー料理や中華料理、インド料理などおいしい料理がたくさん食べられます。でも、やっぱり日本食が食べたくなります。 そんな時にISETANやJUSCOなどで日本と同じように食材が調達できます。また、日本食レストランもたくさんありますので、母子留学で調理する時間がないという方にとってもお子様に安心した日本食を食べて頂けます。 今回の記事は、いかがでしたでしょうか? マレーシアの魅力が少しでも伝われば嬉しいですが、これからもマレーシアに関する情報を随時お知らせ致しますので、是非お楽しみにしてください。

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