オーストラリアの生活情報

公開:2019-02-04 更新:2019/02/04

送金方法

長期留学の場合の、日本からの送金方法には、大きく次の3つがある。

① 現地で銀行口座を開設して日本から送金してもらう。

口座を開設する場合は、最低A$50~100の現金と2種類以上の身分証明書(パスポート、クレジットカード、学生証、運転免許証、国際免許証など)が必要。

② インターナショナルキャッシュカードを利用する。

日本の普通預金口座からATMで現地通貨を引き出すことができる。手数料はかかるが、空港の両替窓口よりも安いことが多い。 カード発行には2週間程度かかるので余裕をもって作っておこう。

海外専用プリペイドカードを利用する。

13歳以上から作れる。日本でチャージして海外で現地通貨が引き出せる。プリペイドなので使いすぎる心配がない。

 

  お金

携帯電話

滞在が1年以下の留学生の場合は、レンタル携帯電話かプリペイド式の携帯電話の利用がおススメ。レンタル携帯電話は、最初に電話機本体のレンタル料を支払い、あとは月々の基本使用料を支払う。レンタル契約にはクレジットカードが必要。プリペイド式は、最初に携帯電話セットを購入し、あらかじめ支払った料金を使い切ったらチャージする。

 

アイフォン

パソコン

ノート・パソコンはレポートの作成や調べものなど授業にも使うので必携。オーストラリアでも購入できるが、トラブル時のサポートなどを考えると、日本で購入して持っていくことをオススメする。オーストラリアは日本と電圧が違い240Vなので、パソコンがそれに対応しているかどうかを事前に確認しておくこと。

 

ノートパソコン

インターネット

学校や寮、ファストフード店、カフェなどに、無料のWi-Fiスポットがある。SkypeやLineを利用すれば、日本の家族とも無料で会話ができる。ホームステイ先で、気兼ねなくインターネットを使いたいなら、ポケットWi-Fiの契約をするといいだろう。

 

LANケーブル

おすすめ留学プログラム

ページの一番上に戻る