ハワイの親子留学 【完全ガイド】 メリット・費用・資料

公開:2019-03-01 更新:2019/06/24

ハワイの親子留学 ハワイ
ハワイで 親子留学

 

アメリカ50番目の州、ハワイ諸島。日本人にもなじみがあり若い方からお年寄り、旅のビギナーからベテランまで観光客が絶えない。オアフ島、カウアイ島、マウイ島、ハワイ島など島によってもそれぞれ個性があり、訪れる人を楽しませます。南国ならではの自然の美しさと豊富なアクティビティ、アメリカ近代都市の洗練された混合文化が同時に味わえます。みんなが大好きなハワイでリゾート&留学生活はいかがですか?

ここでは、ハワイの親子留学に関する情報をまとめてご紹介!ぜひご覧いただきお役立てください。

ハワイの親子留学の特徴は?

少し前までは親がハワイで英語を勉強したいという理由で、子供をハワイの学校に通わせながら、自分が英語を勉強する親子留学が一般的でした。あくまで親が、英語を勉強するというのが主目的です。しかし、ここ最近では、グローバル化の流れもあり、子供を留学させたいというニーズが出てきました。日本国内でも、インターナショナルスクールに通わせたり、英会話教室に通わせたりできますが、海外に実際に身を置くことの重要性が増しているようです。日本語と離れた環境の方がきちんとした英語が身につくのでしょう。

ホームステイ、ホテル、アパート。選べる滞在先は?

・ホームステイ

・シェアハウス、寮、ホテル、コンドミニアム

・ロングステイに適したアパートメント等

ワイキキ周辺にはホテル、コンドミニアムが数多く立ち並んでいますが、観光客を対象にした施設が多いので短期向けが多く、長期留学でロングステイの場合は、滞在コストやロケーションを含め十分な検討が必要です。ホームステイは、ワイキキエリアからバスで約1時間圏内の所に住んでいる現地の家族と一緒のホームステイ滞在も可能です。滞在期間や予算を考えて、自分に合った滞在先をお選び下さい。

 

学費や滞在費など、総額でいくらかかる?

<期間と費用の目安>

滞在国:往復航空券代、現地の物価
滞在先:ホテル、コンドミニアム、ホームステイ、寮とそのランク
留学先:プリスクール、公立現地小学校、私立現地小学校、語学学校
留学期間:1日お試し、1週間〜、1ヶ月〜、3ヶ月〜、半年〜、1年〜

⇒この4つに分かれていて、期間や地域によっては費用が変わってきますが目安としては以下の通りになります。
※ハワイは物価が高いので、他の国に比べるとやや高めです。

・1ヶ月
合計 90~120万円

・3ヶ月
120~150万円

・半年
200~300万円

・1年
400~600万円

 

ビザの種類は? 滞在期間ややりたい事によって異なるビザを要確認

・3ヶ月(90日)以上の留学の場合F1ビザ

・3ヶ月以上のインターンシップの場合J1ビザ

・3ヶ月以上の短期の専門留学・の場合M1ビザ

ハワイの親子留学のメリット

安全で美しいビーチのある環境でのびのびと勉強できるのがハワイ留学のメリットです。
ハワイが選ばれるのには理由があります。親子留学する時に気になるのが、子供の安全です。親子留学は、幼児や園児の小さい子供を連れて行くことが多いので、子供から目が離せません。そんな時に、治安の悪い場所に行けば、子育てと治安の不安がとても心配になってきます。ハワイは、アメリカで英語がネイティブですし、アメリカ本土に比べ治安が安定していると言われており、親子留学の選択肢の一つとなっています。また、日本人の観光客が多いこともあり、一部地域では日本語でコミュニケーションを取れます。何か問題が起きた時や、子供が病気になった時など緊急事態に日本語で対応できる場所があるということほど、安心できることはありません。それに加え、ハワイの環境の良さも魅力の一つです。ハワイは、四季がないため年間を通して温暖です。朝や夜が冷える時もありますが、基本的には半袖半ズボンで過ごせます。そんな温暖な地域に住んでいると生活に余裕が出てきます。

さまざまなパターンで親子留学

【親が語学学校などに通う】

ハワイに住みな がら英語を勉強します。生徒の平均年齢は30代半ばで、今度こそ使える英語をモノにしたい、真剣に英語を勉強したい、大人のための真面目な語学学校です。

【子どもが学校に通う】

ハワイ(アメリカ)の幼児教育・保育施設であるプリスクールは、2〜5歳(スクールによっては0〜5歳)の未就学児の入学が可能です。

【親も子も学校に通う】

通常多いパターンは、お父様は医療系の学校や語学学校に、お母様は語学学校または、美容・マッサージ学校 などに通い、お子様はハワイの私立または公立学校に通います。

 

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