アフリカ大陸の内陸部、赤道直下の国ウガンダは、中央、東、北、西洋の4つの地域で構成され、首都はカンパラです。世界で2番目に大きな湖であるビクトリア湖があり、スーダン、ケニア、コンゴ、タンザニアと国境を接しています。 ウガンダはアフリカの中でも、最も多くの種類の動物が生息する国です。中には世界に約1000頭しか生息せず、絶滅の危機に瀕しているマウンテンゴリラもいます。 赤道直下にある国ですが、国土の大半が高地にあるため暑さはそれほど厳しくありません。東京の夏よりも涼しいくらいです。季節は地域によって多少違いますが、基本的には3~5月と10~12月が雨季になります。雨季と言っても、日本の梅雨のように1日中降り続くことは少なく、短時間で止むスコールがある程度です。 国土の面積:ほぼ本州と同じ 首都:カンパラ 言語:英語、スワヒリ語、ルガンダ語