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マチュピチュやナスカの地上絵で有名
ペルー

ペルーは、南米大陸のほぼ中央にあり、エクアドル、コロンビア、ブラジル、ボリビア、チリと国境を接しています。国の西側は太平洋に面し、緯度上では熱帯圏に含まれますが、地域によって異なった気候(熱帯雨林(セルバ)、アンデス山岳地域(シエラ)、海岸砂漠地域(コスタ))となっています。   日本とは、考古学、人類学等を中心に日本のアンデス社会研究の中心的対象国で、文化交流も活発です。また、約10万人の日系人も生活しており、日本語が広く学ばれています。ペルーでは毎年日本文化週間が開催されています。   紀元前から古代文明が栄え、有名な12世紀にはクスコを中心にインカ帝国が成立し、繁栄しました。スペインからやってきたフランシスコ・ピサロによってインカ帝国は崩壊。その後3世紀にわたってスペインが領有しました。   1990年には初の日系大統領フジモリ政権が誕生し、インフレ、貧困、左翼ゲリラ対策などに取り組み、成果を上げました。   観光地としても世界中から多くの人が訪れるペルーには、古代文明やインカ帝国の歴史遺産など数多くの世界遺産があり、マチュピチュの空中都市やナスカの地上絵などは特に有名です。     国土面積:日本の約3.4倍 首都:リマ 言語:スペイン語(他にケチュア語、アイマラ語等)   出典:ペルー観光局、外務省ホームページ  

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