日本人にとってモンゴルは、比較的身近な国ではないでしょうか。国技である相撲にモンゴル出身力士が多くいて、しかも強い！流暢に日本語をしゃべる姿もテレビなどでよく目にしますよね。 そんなモンゴルは、圧倒的な大自然を有する内陸国で、モンゴル経済において重要な役割を担うのが畜産業です。 馬、羊、ヤギ、牛、らくだなど2,800万頭以上もの家畜を飼育する牧草地の広さは国土の約80%もあり、そのほとんどが移動牧畜、つまり遊牧で行われています。
顔つきや人柄が日本人に似ており、その多くは親日家で、日本からの渡航者を温かく迎え入れてくれます。 地平線に囲まれた草原での乗馬や、満点の星空、遊牧民のテント（ゲル）での暮らしなど、世界で唯一の異文化体験が満喫できるでしょう。 1990年の民主化以降、日本とモンゴルの交流は急速に親密になり、今では、誰でも自由に私費の語学留学ができるようになりました。
モンゴル留学
1990年の民主化以降、日本とモンゴルの交流は急速に親密になり、今では、誰でも自由に私費の語学留学ができるようになりました。
