スペイン留学

2017年に新しく日本とワーキングホリデーの協定が結ばれたスペイン。

世界的に有名な建築と美術を誇る歴史ある国

スペイン国情報

スペインは歴史的な美しい建造物や名画の宝庫で、ガウディ、ピカソ、ゴヤなど多くの芸術家を輩出しています。また、サッカーやF-1、フラメンコ、闘牛などのスポーツ、おいしいワインや料理も楽しめます。ユネスコの世界遺産リストに文化遺産が36件、自然遺産が3件、複合遺産が1件登録されており、留学中のエクスカーションも充実しています。芸術大国スペインの色濃い文化に触れてみよう。

スペイン語を話す国は意外に多い

スペイン語はメキシコ、アルゼンチン、ペルー、チリなど中南米やキューバ、ドミニカ共和国のカリブ海の島々など20か国以上で公用語として話されている言語です。そのため、スペイン語が話せれば、スペイン以外で使える機会も多いのです。スペイン語を学ぶなら、スペインの国立大学や公･私立の語学学校で開設されている留学生のためのスペイン語学習プログラムがおススメです。開講の時期や期間はそれぞれ違ってきますが、季節ごとの短期コース、新学期である10月から翌年の5月･6月までの長期コース、また語学学校では随時入学制度を実施しています。

多様な留学プログラム

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プログラムには、スペイン語の授業のほか、スポーツや市内・近郊の見学ツアーなどのアクティビティが組み込まれているプログラムもあるのでチェックしてみよう。そして、スペインと言えばフラメンコ。スペイン語だけでなくフラメンコの技術習得のために留学する人もいます。また、同じくスペイン料理を学びに留学する人もおり、スペイン語＋アルファのおけいこ留学にもたくさんのプログラムがあります。せっかく留学するなら、滞在はホームステイにして、スペインの家庭でスペイン料理を学んでみるのも楽しいでしょう。学校で手配してくれるところもあるので、問い合わせてみるとよいかもしれません。学校のクラスはレベル別に分けられ、専門コース以外はスペイン語初心者も受講できます。大半のコースは年齢16~17歳以上と年齢制限はありますが、そのほかの受講条件は特にありません。留学先として人気の都市は、首都のマドリッド、そして芸術的な建物や見どころの多いバルセロナです。他にサラマンカや、フラメンコで有名なセビージャなども人気です。

ワーキングホリデー先としても

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2017年に新しく日本とワーキングホリデーの協定が結ばれたスペイン。行きたいけれど資金面で不安だと考えていた人にも行きやすい国となりました。語学を学び、働きながらそれを活かし収入を得られるようになったのはとても嬉しいですよね。

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スペイン留学の費用

ワーキングホリデーにかかる費用

ビザ申請料金	無料
航空券往復	100,000円
保険料	150,000円/年
学費	240,000円/3ヶ月
宿泊費／生活費	1,200,000円/年
※アルバイト（収入）	400,000円/8ヵ月

スペインの基本情報

首都	マドリード
人口	46,524,943人
面積	560,000km²
公用語	スペイン語、カタルーニャ語、ガリシア語、バスク語、オック語
通貨	EUR
治安	場所による
コンセント	C, E & F
時間帯	UTC + 1（時差 -8時間）
運転（左・右）	右ステアリング