公開:2019-01-17 更新:2019/01/17
留学の成否を決めるのは、よい留学エージェントと出会うこと。 留学エージェントでは、留学カウンセラーがあなたの留学が成功するよう、さまざまなアドバイスをしてくれます。 実際にどんなアドバイスをしてくれるのか、留学についてのよくある質問に答えていただきました! (協力:ディーサイド留学情報センター)
英語圏で留学先をお探しなら絶対にカナダがおススメです! ①きれいな英語が学べる ②治安がいい ③教育水準が高い ④ワーホリも充実 ⑤自然が豊か など、カナダのおススメポイントを挙げだしたらキリがありません。ひと口に英語と言っても、イギリスのクイーンズイングリッシュや、アメリカの米語、中には訛りが強い国もあります。しかし、カナダの英語には訛りがほとんどなく、きれいな英語を学ぶことができます。きれいな英語を話せた方が、将来英語を使って働くとなったときも、きちんと相手に伝えることができます。ESLなどの留学生用のクラスが公立高校でも開講されている、語学学校の数が多いなど留学生の受け入れ体制はかなり整っています。教育水準も高く、質の高い教育を受けることができます。 カナダは、自然が非常に美しい国で、世界の住みやすい都市ランキングの上位に必ず何都市かが選ばれています。また交通の便も良く、治安もいいため留学生でも自由に活動ができ、留学の目的地としては理想的と言えるでしょう。
語学学校では英語の基礎である「読む・書く・聞く・話す」を学ぶので、毎日しっかり学校でこれらを学び、自ら英語を使うことを意識すれば、毎日英語漬け環境の中で英語が伸びないことはありません。
ですが、単に学校に通っているだけでは英語は急激には伸びません。学校の予習復習、宿題をしっかりやること、そして何より学校の先生・スタッフ、ホストファミリー、そして他国籍の生徒さんなどと積極的に話し、学んだ英語を活かす努力が必要です。英語を【学ぶ+活かす】で英語力をどんどん伸ばしましょう。 予算が心配な場合は、渡航期間などにもよりますが、ワーキングホリデービザを取得し、有給インターンシップをしながら語学学習をするという方法があります。語学学校で【学ぶ】+インターンシップで【活かす】をしながら、実践面で英語力をアップさせましょう。
しっかり実務をこなせる英語力があれば、インターンシップで生活費を賄うだけでなく、貯金することも可能です。
同じ「ワーキングホリデービザ」を取得しての渡航でも、国によって特徴が異なるので、どちらがおススメというのはありません。ご自身のワーホリの目的や希望などに合わせて選ぶのがベストです。 カナダとオーストラリアの違いは下表のとおり。比較し、どちらの方がイメージや目的に近いかで選んでみてください。
就学期間最長6カ月まで最長4カ月まで
カナダ | オーストラリア | |
イメージ | 山が多く「緑」のイメージ | 海に囲まれた「青」のイメージ |
現地物価 | カナダよりオーストラリアの方が高め | |
気候 | 日本と同じく四季もあり、冬は地域によっては寒い | 地域によっては年中温暖、寒さが苦手な人向け |
就労期間 | ビザ期間内制限なし | 1雇用主のもとで最長6ヵ月まで |
仕事の見つけやすさ | 就労制限のないカナダの方がアルバイトは比較的見つけやすい | |
ビザ申請方法 | 年間人数制限あり申請方法もやや煩雑、取得に時間かかる | インターネット申請なので簡単、すぐ取得可能 |
もちろん、あります! カナダの高校留学には、私立高校と公立高校という選択肢があります。公立高校の場合、英語力を測るテストなどは一切なく、過去の成績表のみで入学することが可能です。これはESL(もしくはELL)という、留学生用のサポートのクラスが公立高校にあるからです。このESLのクラスで英語を勉強しつつ、数学・理科・社会など現地生徒が履修している科目を一緒に受けることができます。
私立高校に入学したい場合、公立高校入学にはない「面接」が控えています。もちろんこれは、英語面接。 なぜその学校を選んだのか、なぜカナダに留学したいのか、卒業後のビジョンは? など質問されます。このような質問に英語で答えなければなりません。ただし、しっかりと英語力を測る学校もあれば、多少大目に見てくれる学校もあります。 卒業のシステムは州ごとに細かく設定されていて、公立私立関係なく、州の方針に従わなければなりません。授業は、必須科目と選択科目から成り立っています。万一必須科目の単位を落とせば、再履修(留年)が必要です。そのようなことがないよう、担当カウンセラーが、科目選択の段階からアドバイスをしますので、ご安心ください。
カナダの高校は選択の自由度が高いのが利点ですが、すべては自己責任。しっかり情報を把握し、比較検討した上で留学先選びをする必要があります。州による制度の違い、学校の学期システム、学校のレベル、卒業の難易度、選択科目の種類など、学校のホームページだけでは得られない情報も非常に多く、表面上の情報だけで選ぶのはリスクが大きいので、しっかりとカウンセラーと相談しながら学校選びをしましょう。
海外就職は決して簡単ではなく、だれしもができるものではありません。しかし、海外就職に欠かせない【英語力】と【ビザ】を得ることで、不可能が可能になります。【英語力】と【ビザ】の取得を目的にするなら、カナダのカレッジ留学が一番です。カレッジで知識がつくことはもちろん、英語力のアップ、業界コネクション、就職斡旋などのメリットもありますし、何より、自力で海外就職の夢をつかめるチャンスでもあります。
【英語力】 日本語が話せない外国人が日本の企業に就職するのが難しいのと同じで、たとえアルバイトでさえ、英語が話せなければ仕事を得ることはできません。仕事のチャンスを自らたぐり寄せるためにも、ビジネスレベル以上の英語力をしっかりつけておくことが重要です。
英語力をつけるには日本で地道に勉強する方法もありますが、即効性が高いのはやはり留学です。朝から晩まで毎日英語漬けの語学留学で、基礎英語からビジネスレベルにまで高めましょう。
【ビザ】 1つはワーキングホリデービザを取得する方法。18~30歳であればワーキングホリデービザの取得が可能、入国から1年間のみ就労経験ができます。もっと長い期間での就労を希望するならば、カナダのカレッジまたは大学を卒業することです! カナダの公立カレッジ(2年制以上)や大学を卒業すると、その後3年間のPost Graduate Work Permit(PGWP)を得ることができます。
つまり、卒業後3年間はカナダでの就労が可能というところが大きなポイントなのです。3年間のカナダ就労経験はもちろん履歴書にも書けますし、この就労期間中にカナダの移民申請ができる可能性もあるので、自力で就労ビザどころか、移住ができるチャンスも出てくるという、長く海外に住みたい方にとってはとっても魅力的な展開があるかもしれません。
高校留学
1,470,500円から(1学年、10カ月 1カナダドル=85円で計算した例)~
高校留学
2,231,300円(1学年、10カ月 1カナダドル=85円で計算した例)~
高校留学
約220万円~