公開:2019-03-01 更新:2019/05/22
香港では、広東語や英語を学ぶことができます。さらには、大学のレベルも高いために、各国から留学生が集まる勉強には最適な環境なのです。そんな魅力的な香港の語学留学を紹介します。
英語と広東語の2カ国語留学ができる
香港は、昔イギリス領だった名残で英語が使われることも多いです。そのため、留学生であっても広東語を学びながら英語を学ぶこともできるのです。香港の大学では、英語で授業を行うところがほとんど。また、香港の人は英語を話せる人も多く、街中でも使う機会がたくさんあります。そのため、広東語を学びながら英語力も伸ばすことだってできるのです。大学への留学であれば、「広東語ができなくても英語だけで生活できた」という体験談を語る留学生も見られます。さらに、現地の若者は「普通語」と呼ばれる、北京や上海で話される中国語を可能。本土からの留学生も多いため、会話しているうちに3カ国語を覚えられることもあるかもしれません。
香港では「中国語(広東語)」と「英語」、2つの言語を学ぶことができます。というのも、香港は昔イギリスの植民地であり、今も一国二制度が実施される特別行政区です。その名残りで公用語として中国語と英語を使っており、多くの語学学校は2カ国語を学ぶコースを用意しています。中国語は、英語以上に話す人の数が多い言語なのでとても役立つでしょう。そんな香港でおススメな語学学校をご紹介します。
ブリティッシュ・カウンシル(以下ブリカン)は、教育機会と文化交流を目指す、英国の公的な国際文化交流機関で、現在は、香港だけでなく世界100以上の国と地域で190以上のオフィスを展開しています。
この学校の授業は、教科書があるわけではなく、先生が用意してくれたテーマや資料を読んで、
その内容について意見を言い合います。スピーキングとリスニング力がとにかく鍛えられるのと、自由参加型なので、たまたま人が少ないと4、5人に対して先生1人ということもあるというメリットがあります。
安心して学べる担任制。続けるための振替制。いつもの講師、いつものメンバーで、レッスンがスムーズに進行します。スタートから目標達成するまで、担任講師が責任持って指導してくれます。
【目的】 【種類】
就労 就労ビザ、投資ビザ(起業)、研修ビザ、ワーキングホリデービザ
滞在 扶養家族ビザ、永住権、訪問ビザ、トラベルパス
留学 学生ビザ
90日未満の滞在であれば、日本人の場合はビザは免除されます。
短期の留学を考えるのなら、ノービザで入国するということも可能です。
香港へ90日以上留学する場合は、学生ビザの発行をする必要があります。
ただし、学生ビザは認可を受けている学校が限られているということを注意しておきましょう。
渡航前に海外旅行傷害保険に加入することをお勧めします。(保険会社によって海外旅行保険や留学保険とも言う。) 海外で病気になった場合の医療費はもちろん、物品の盗難や破損など、いろいろな場面での損害補償があります。保険によって補償内容や補償額が違いますのでご自身に合ったタイプの保険をお選び下さい。
留学期間 費用の目安
1か月 25~50万円
3か月 70~120万円
半年 130~250万円
1年間 250~500万円
【種類】
・ホームステイ
・学生寮(レジデンス)
・シェアアパート(学校)
・シェアアパート(自分で手配)
・ホテル
以上の中からお選びいただけますが、香港の語学留学では学生寮とシェアアパートが一般的です。シェアアパートでも学校で手配してもらえるケースがほとんどです。
いかがでしたか?日本から近い香港で2カ国学べるお得な留学。ぜひ留学先としてご検討ください!
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