公開:2019-07-09 更新:2019/07/09
IT:ソフトウェア開発やアプリ開発をはじめ、マーケティングや分析など。
台湾はスマホの普及率も高く、SNS利用者が人口の半分以上を占めるIT大国。そういった背景からIT企業インターンの需要も高くなっています。
マーケティング:日本からアジアへ向けての拠点ともなっている台湾では、多くの日本企業が進出しています。
台湾でのマーケティングや資料の作成などを行います。
ホテル:ホテルでのレセプション業務を中心にホスピタリティと中国語を一緒に学べるインターンです。
日本からの宿泊客への通訳なども行います。
日本語教師:日本語を学びたい台湾の人々も多く、日本語を学びたい生徒も多くなっています。中国語のスキルが必要ですが、自信がなくても最初は授業の補助や学校事務から中国語を学んでいくことができます。
各インターンシップ斡旋会社がさまざまなインターンシッププログラムを提供していますので、最新の情報は各社に問合せてみて下さい。
台湾では大学進学率が90%以上にもなると言われており、アジアの中でも屈指の教育国です。そのため、台湾の子どもたちは早い段階から一生懸命勉強をしています。日本語の取得のみならず、英語の取得にも熱心なので、3ヵ国語が話せるという人も珍しくありません。こうして語学力が高い台湾の人々と一緒に働くには、ある程度の中国語スキルが必要と言われています。
ですが、そういった高レベルのインターンも多くありますが、これから中国語を学びながらインターンができる企業や団体もあります。自分だけでは探しきれない場合は、エージェントに相談してみるのも良い方法です。
台湾でのインターンシップ必要なビザは、滞在期間や有給・無給インターンかによって変わってきます。
90日以内の滞在であればビザは免除されますが、観光目的とされています。
最大で1年年間滞在することができ、その間に語学学校へ通ったり、就労したりできますので有給のインターンの場合は取得することが多いです。インターン前の中国語取得で語学学校に通う人もいます。
インターン先の企業や団体、またはエージェントにしっかり確認して間違ったビザを取得しないように注意しましょう。
台湾のインターンでは、企業が住居を提供してくれることがほとんどですが、自分で探すこともできます。
シェアハウス:4.5~6万円/月
アパート:3.5~4.5円/月
ゲストハウス:1200~2500円/日
日本で借りるより安いですね。賃貸の場合は日本同様に年単位の契約・保証金などがありますので、短期の方はインターン先で提供してもらう住居に住む方が費用が抑えられます。
台湾のインターンでは住居の提供又は住居補助費がつく企業や団体が多いです。
一番費用がかかる部分に負担がないのは嬉しいですね。
食事についても、一部提供しているところがあるなど、とことんお財布にやさしいインターンになります。
実際に想定される費用は以下・・
往復航空券:2~5万円
生活費(食費):1~2万円/月
交通費:0.5万円/月
娯楽費:1~2万円/月
海外旅行保険:0.4万円/月
かなりの安さで行けそうですね!
台湾のローカルレストランや屋台では1食100~300円で食べられるものがほとんどです。外食してもローカルレストランなら安心ですね。
親日国であり、隣国として互いに助けっていくことができる国の一つ。日本語を話せる台湾の人も多く、台湾への旅行でも日本語が通じることがありのも嬉しいですね。共通点も多く文化も似ているところが安心感を与えてくれる台湾。
今後日本がもっと発展していくには必要なパートナーと言えます。インターンシップは日本を外側から、観察することができるチャンスでもあります。台湾の人々のエネルギーを感じることができる海外インターンシップにチャレンジしてみよう!
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