フィリピンの親子留学 【完全ガイド】 メリット・費用・資料

公開:2019-03-07 更新:2019/06/24

フィリピンの親子留学 フィリピン
フィリピンで 親子留学

 

 

 

世界一のビーチや美しい海に恵まれているフィリピンは、一年を通して温暖で過ごしやすい気候です。
そんなフィリピンは、短期集中の英語習得に適している手ごろなプログラムで学生や社会人の留学にも人気の国となっています。 また、フィリピンの人々は人懐こく、子どもを大切にする国民性を持っているので、子連れにはとっても優しい国です。

どんなスタイルがあるの?

日本資本の語学学校も多く、留学生の受け入れも多いフィリピンの留学。
あまり英語に自信がなくでも異文化交流ができます。

【親】語学学校

【子】語学学校・インターナショナルスクール・地元校

小さなお子さんを連れた家族でも、フィリピンでは託児をしてくれる施設が数多くあるので安心です。
2~3歳から受け入れてくれるところがほとんどなので、家族の希望に合ったサービスやレッスンを考えて選ぶことができますよ。

ホームステイ、コンドミニアム。選べる滞在先は?

滞在方法はいくつかありますので、お子さんの年齢なども考慮して、最適なものを選びましょう。

ホームステイ
親子で受け入れてくれるホストファミリーにお世話になりましょう。
食事などは費用に含まれるため、それなりに費用はかかってしまいますが集中して学習に打ち込めるというメリットがあります。
また、親だけ学校に通う場合、ベビーシッターをしてくれるホストも。
ホストファミリーとのコミュニケーションで、学校以外でも英語に触れることができます。

 

コンドミニアム
少しでも出費を抑えて、遊びに回したい!という場合にはぴったり。
自炊ができるキッチンが付いているので、スーパーに買い物に行ったり、 現地の日常生活を体験できます。
日中は慣れない学校で疲れることも多いので、家族だけで過ごしたい!という場合にはおススメです。

 

親子留学フィリピン

学費や滞在費など、総額でいくらかかる?

フィリピンの物価は日本に比べるととても安いです。
一番節約できるのは食費で、屋台などの食事は一食当たり200~300円ほど。
通常レストランなどでも1000円ほどで食事ができます!しかし、安くても日本とは環境も、違うので 海外での食事は子どもの体調をしっかり確認してからの方が安心ですね。語学学校によっては寮に3食付いている場合もあるのでかなりお得に過ごせることも!

 

【一週間滞在】
航空券:2~5万円/往復
食費:1~2万円
滞在費:2~3万円
学費:3~5万円
保険:3~5千円

ビザの種類は?滞在期間ややりたい事によって異なるビザを要確認

親子留学に必要なビザはどんなものか確認していきましょう。

通常30日以内の滞在の場合はビザの免除があります。

SSP=Special Study Permit(特別就学許可証)

30日以内の滞在はビザの必要がありませんが、就学する場合はSSP=Special Study Permit(特別就学許可証)が必要になります。
こちらは日本で申請する事ができないので、事前の確認が必要です。

ACR I-CARD =Alien Certificate of Registration Identity CARD(外国人登録証)

60日以上滞在の場合はSSPに加えてACR I-CARD =Alien Certificate of Registration Identity CARD(外国人登録証)も必要となります。

どちらも学校が申請してくれる場合がほとんどです。申請費用もかかるので、事前の準備をしっかりしておきましょう。

 

親子留学フィリピン

フィリピンの親子留学にチャレンジしよう!

毎日が夏休み!気分を存分に味わうことができるフィリピン。常夏の気候で心も体もすっかりリラックスすること間違いなし!
フライト時間も長くなく、子どもへの負担を減らしてあげることができますね。 美しいビーチやアクティビティで遊べるプールに子どもたちもきっと喜んでくれるでしょう。 子どもを大切にするフィリピンの人々との交流を通して、親子で人のやさしさに触れることができるチャンスです。
たくさんの経験をさせてあげたい、また自分もまだまだチャレンジをし続けたいという方にぴったりの親子留学。
フィリピンでぜひチャレンジして見てください!

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