公開:2019-07-22 更新:2019/07/22
子どもへの支援やケアが手厚くヨーロッパで最も出生率の高いアイルランド。
子だくさんの家庭が多く、共働き家庭やシングルの家庭で子どもの世話をしてくれるオペアを盛んに募集しています。
アイルランドのオペアではさまざまな働き方があります。
・住み込みで働く一般的なオペア
・通いで働くオペア
・毎日ではなく習い事の送り迎えや一時的なシッターとしてのオペア
子どもの年齢や各ファミリーの都合などでオペアの勤務体系が変わります。
語学学校に通いながらオペアをしたい、ホームステイを安くしたいなど、自分に合ったオペアを探せるのがアイルランドオペアの特徴です。
住み込みで働く場合はホームステイの費用や食費をホストファミリーが負担する場合が多いので、費用を抑えることができます。
給料が出る場合、出ない代わりに生活費を負担してもらう場合などファミリーの条件によって違います。
アイルランドのオペアは特に資格はいりません。保育経験も問われないことが多いです。
登録するエージェントや各ファミリーによって条件が異なるので、確認しましょう。
子どもが好きで家事が一通りできるとマッチするファミリーが増えるので、しっかりアピールできるようにしましょう。
子どもの送迎をするオペアの場合は運転免許が必要な場合があります。
探し方・・・・エージェントへ登録するか、世界のオペアを募集しているサイトや掲示板で探すことができます。
アイルランドは協定国なので、ワーキングホリデーとしてオペアをすることができます。
年齢の制限があるので確認しましょう。
語学学校に通うなら、学生ビザを取得します。一定の条件をクリアするとアルバイトができます。週に20時間働くことができますので、平日4時間ほどオペアができます。
ホームステイ(住込みの場合)
朝:食事の補助、着替え、学校や幼稚園に送っていく。
昼:語学学校で英語のレッスンを受けたり、自由な時間。
夕:お迎え、場合によっては食事作り、食事補助など
通いの場合
朝:学校や幼稚園に送っていく。
昼:語学学校。
夕:お迎えや習い事の送迎。
賃金、家族のルールや勤務時間をしっかり確認しておきましょう。
なにかあれば相談できる信頼関係を築くことが長くオペアを続けるコツになります。
アイルランドの人々はフレンドリーな国民性です。気軽に話しかけてもらえるので、会話の上達には最適です。
街でもホストファミリーの家でも積極的に交流できるので英語力アップにつながります。やんちゃな子どもたちのお世話をすることは非常に体力のいる仕事ですが、子どもたちを通じて異文化交流ができる貴重な体験ができるはずです。
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