パースから東に約97㎞にあるヨークには、西オーストラリアの内陸都市で一番最初に開拓されたと言われ、イギリスの植民地時代の歴史ある建造物が保存・修復され多く残っています。のんびりした雰囲気の町にはパースからも近く人気の観光地です。 小さな町なので、徒歩で回ることができます。シンボル的なタウンホールは1911年に建てられ、現在2階は展示室となっています。
小さいながら観光地なので、スリなどに注意し、身の回りのものに注意をするようにしましょう。
■オーストラリアの治安・安全に関する詳細は「海外安全.jp」でご確認ください。
亜熱帯気候で雨季と乾季が分かれています。雨季にあたる夏(1月~4月)はかなり湿度が高くなります。
乾季にはほとんど雨が降らないので過ごしやすく快適です。
西オーストラリア州都であるヨークはウェーブロックの日帰りツアーなどで、途中休憩をかねて立ち寄る事が多い街です。 見所は1911年に建てられた街のランドマークである「ヨークタウンホール」です。 この建造物は歴史ある端正な建造物で「ヨークタウンホール」が纏うビンテージな雰囲気はとても味があります。共に1910年代に戻った気持ちで、記念撮影をしてみてくださいね。 また「ヨークモーターミュージアム」ではビンテージの自動車とバイクが展示されており、ヨークでしか見る事ができない貴重な車種に巡り会えます。それぞれの展示物に「歴史と伝統」が説明されており、車マニアの人はおススメの展示館となっています。
「ペニー ファーシング スイーツ/Penny Farthing Sweets」はヨークに来たら訪れるべきお店です。店内には昔の時代にタイムスリップしたかのような懐かしさを感じられる甘くて美味しいお菓子が揃っています。観光客にとっても評判なお店なので是非行ってみてくださいね!食べ過ぎには注意です!