Quezon / ケソンの留学情報 【フィリピン留学】
ケソンの特徴
治安のいい文教都市。 掘り出し物が楽しいマーケットも
ケソン市はルソン島メトロ・マニラの４分の１を占める最も大きな都市です。首都マニラに隣接しており、フィリピン共和国の旧首都でもあります。東南アジア随一の人口密度で知られるマニラですが、ケソンは特に人口が集中しています。 市街はハイウェイによって二分され、一方は商店・住宅街が密集するダウンタウン、他方は政府関係機関をはじめ、数多くの医療施設や学校などがある文教都市としての特徴があります。ＵＰ（University of Philippines ）やアテネオ大学といったフィリピンのトップ大学のキャンパスもあり、比較的治安も良く、マニラの中でも外国人が住みやすい街として移住者が増えています。
◆ Navigator：
谷口伊吹 さん 日本の大学では中国語を専攻、現在フィリピンの語学学校でインターン生として奮闘中。美味しいものに目がない。最近のマイブームは韓国語の勉強。将来の夢は英語教員としてアジア圏に住むこと。
ケソンの気候
雨季と乾季に分かれていますが、雨季が長く、乾季は短しです。年間を通じて気温は高いですが、
平均は27℃ほどです。
5～11月までは雨量が多くなるので、12～4月ごろまでがアクティビティに適した時期と言えます。
アートの街ケソンで美術館を訪れよう
ケソンは芸術と美術の街として有名で、アートギャラリーや美術館が多数あります。ケソンはマニラからのアクセスも良く、１日の滞在で何個も美術館を訪れることができます。Art in Island (アート・イン・アイランド)は、３Dアートやトリックアートで遊べるアジアで有数の大きなトリックアート美術館。入場は約1000円で、展示されている200以上の絵や作品は一緒に写真も取ることができます。世界各国の歴史的建造物や自然が作品のテーマになっているアート・イン・アイランドは大人にもおススメの楽しい学びの場。ただ絵を見に行くだけではなく、３Dアートで遊ぶことができるので家族連れに人気の美術館です。
