オシャレなカフェ メルボルンはおしゃれなカフェ文化が発達しています。メルボルンの人にとってコーヒーは欠かせません、街の至る所にカフェを見つけることができるでしょう。
ストリートアート 街のレーンウェイ(裏路地)にはモダンなストリートアートが施され、素敵な写真が撮れます。絵の上にさらに絵を描くので日々表情を変えて訪れる人を歓迎します。アートとカフェ両方を楽しみながらリラックスして過ごす人生は豊かに思えますね。
英語以外の言語が行き交う国際的な街
世界各国からの人々が共存するメルボルンの生活に多くの留学生が日々魅了されています。英語だけでなく、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、中国、韓国、タイなど様々な言語と触れ合う機会を持つことができます。
メルボルンの裏路地は人気レストランの宝庫
メルボルンには世界のベスト50レストランの一つである「アッティカ」というメルボルンきってのシェフ「ベン・シュエリー」のユニークなお店があり、少し値段が張りますがメルボルン料理を楽しむにはおススメです。他にもカジュアルレストランではジミーグランツの「スブラギ」、フォンダ・メキシカンでは「タコスやブリトーなど」ハノイ・ハンナでは「ベトナム風・ストリートフード」などが人気なお店です。メルボルンでは世界各国から集まった人々が展開するお店で本場の味わうことができます。どれも人気なお店なので予約するなど注意が必要です。
ビクトリア州の州都。世界で最も住みやすい都市の第1位に5年連続で選ばれている(注)。緑豊かな公園や庭園が多く、ガーデンシティとも呼ばれている。歴史的な建物が美しい中心街には、レーンウェイと呼ばれる小さな路地が広がり、隠れ家のようなお洒落なカフェやレストランがひしめいている。近郊のワイナリー巡りも楽しい。全豪オープンテニスやF-1グランプリなどのスポーツイベントの開催地としても知られている。
・オーストラリアで第2の都市、忙しい街の喧騒から少し歩くだけで緑豊かな庭園に行ってリラックスできる。
・「安全性」「医療」「文化・環境」「教育」「インフラ」全ての条件で満足度が非常に高い。
・移民の街。街中では英語以外のさまざまな言語が行き交う、異文化に触れられる。
・シドニーより物価が安い。
・大学・専門学校・高等教育機関の質が高く、「教育の街」といわれている。
・メルボルンはイベントが大好き、ムーンフェスティバルなどのお祭りから全豪オープン、F1など1年中行事が盛りだくさん。
・美味しいレストランや、カフェもたくさんある。
・多文化な街で仕事も比較的見つけやすい。
・メルボルンっ子にはカフェは欠かせないもの。レーンウェイと呼ばれる小道にはいくつものカフェが所狭しと並ぶ。
デメリット
・天候が変わりやすい。
・中心街は汚い(ホームレスが多い)
・物価が高い(特に家賃)
・ビーチが少し遠い
「学生の街」と呼ばれているメルボルンには、多数の有名大学があり、世界各国から留学生が集まります。これは学校間の競争率にもつながり、より留学生が高いレベルで勉強できるよう、多くの学校で質の高いコースが開講されています。これは私立の語学学校にも同じく言えることで、ワーキングホリデービザでしっかり学びたい方はもちろん、長期留学を視野に入れる生徒にとっても、オススメの都市と言えます。
特徴
・オーストラリアの中でも多国籍な地区
・アートやカフェ文化があり、英語以外の体験もできる
・日本からの直行便がある
メリット
・オーストラリア英語の中でも聞き取りやすい
・勉強と遊びのメリハリが付けやすい
・留学生の受け入れ体制が充実している
ビクトリア大学は、職業教育コースと高等教育コースを提供する、オーストラリアで数少ない大学の1つ。ビジネス、法律、教育、工学、9つの専門分野から150以上のコースを選ぶことができます。ビクトリア大学では、7つの専門分野から様々なコースが選べます。英語力に不安がある方はVU Englishで英語力を身につけてから大学で1学期間勉強することも可能です。
日本の様に四季があります。温帯性気候で日中と夜間の寒暖差が大きいため、一枚はおれるものがあると安心です。
夏は30℃越えもしばしば。紫外線対策は季節を問わずしっかりとするようにしましょう。
カフェとアートに囲まれた ガーデンシティ 市内中心部近郊に、世界文化遺産でもあるカールトン庭園をはじめ数多くの庭園を有するメルボルンは1901年にオーストラリア連邦が成立してから26年間臨時首都だったこともあり、歴史的建造物が数多く残る街です。そんな緑豊かでクラシカルな雰囲気漂う街並みの広がるメルボルンに暮らす人々にとって欠かせないものの一つはカフェ。街のいたるところに立ち並んでいます。カフェで通勤前や仕事の合間に、休日には友人たちとおしゃべりに花を咲かせてブランチを楽しむメルボルンっ子の姿は日常茶飯事の光景。メルボルンのカフェの多くはレーンウェイと呼ばれる小道にありますが、そのレーンウェイを色とりどりのストリートアートが彩っています。
庭園やカフェでのんびりとリラックスして人生を楽しむ、世界各国からの人々が共存するメルボルンの生活に日々魅了されています。
メルボルンは移民の街。街中では英語以外のさまざまな言語が行き交いたくさんの異文化に触れられます。アートの街でもあるメルボルン。ストリートアートでは、絵の上に絵を描くので日に日に表情を変えて訪れる人を迎えます。
メルボルンっ子にカフェは欠かせないもの。レーンウェイと呼ばれる小道にはいくつものカフェが所狭しと並びます。
◆ Navigator:
関はるな さん 中学生の時のホームステイでオーストラリアに魅力を感じ、高校留学。卒業後は日本の大学へ進学し就職するもオーストラリアが忘れられず帰豪、現地の学校で観光学を学び現在はメルボルンのツアーガイドとして勤務中。
メルボルン近郊の街
■ Clayton / クレイトン・・・メルボルンから南東に19㎞
■ Parkville / パークビル・・・メルボルンから北に3㎞
■ 緊急連絡先 在メルボルン日本国総領事館:+61-(0)3-9679-4510
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