Iloilo / イロイロの留学情報 【フィリピン留学】

都市情報イロイロ

スペイン統治時代の面影が残る古都

マニラから空路で1時間20分。世界遺産のアガオ教会、スペイン統治時代のコロニアル建築物など見どころがたくさんあります。美しいビーチで知られるボラカイへ陸路で行けるのはイロイロだけ。またフィリピンでも有名な大学が多く、語学留学の環境も整っています。マニラやセブよりも若干留学費用が安いのも魅力です。

人気の場所やお店

ビスコチョ(Biscochio)ー バターと砂糖で作られるフィリピンのお菓子で、ラスクのような感じです。お菓子といっても、ガーリック味などもあります。

バチョイ(Batchoy)ー フィリピンの麺料理でラーメンのような感じですが、麺には腰がありません。安く食べられる軽食のような感じです。

マッジカフェ (Madge Cafe) - イロイロで一番古くからあるカフェです。マーケットの中にあるので、地元の人が朝食を食べたり、コーヒーを飲んだり過ごしたりします。

 

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フィリピン最大のフェスティバル、ディナギャン祭(Dinagyang Festival)

イロイロはフィリピンのパナイ島南部に位置する海に面した街です。スペインの植民地時代に建てられた古い建造物や教会が多数あります。イロイロはフィリピンの「愛の街 ― City of Love」と呼ばれ、フレンドリーな現地の人達は観光客を優しく迎えてくれるので、留学生も安心して滞在することができます。イロイロで毎年1月に開催されるディナギャン祭は、フィリピン観光省も取り上げる、国内でも人気のフェスティバルです。カラフルな衣装に身を纏った若者たちが音楽に合わせて激しくダンスをします。この宗教祭はサント・ニーニョ (若きイエス・キリスト)を称賛し、マレー人のパナイ島への到着を讃えるために開催されます。ディナギャン祭はアティ族のコンテスト、地域別に分かれて競い合うカサジャハン文化コンテスト、ミス・イロイロ ビューティーコンテストの三つに分けられます。地域ごとの特徴が衣装や踊りを通して観ることのできるのがイベントの特徴。  

イロイロの気候

一年を通じて暑く、平均気温は31℃ほど。常夏の楽園らしく、いつも暑く湿度の高い気候です。雨季と乾季に大きく分かれていて、6月ごろが最も雨が降る時期になっています。

 

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