Gothenburg/ヨーテボリの留学情報 【スウェーデン留学】
ヨーテボリってどんなところ？
ストックホルムに次ぐ第二の都市ヨーテボリ（Göteborg）。Gothenburgは英語表記です。ヨーテボリは「ゴートの都市」を意味します。港町として栄え、スウェーデンの海運貿易を支えていきました。ストックホルムと同様に、見どころもいっぱいのヨーテボリで北欧の港町を楽しめます。
ヨーテボリ・ランドヴェッテル空港から20分ほどの場所にあるヨーテボリ中央駅からは、電車でスウェーデン各地に行くことができます。市内はトラムやバスが運行しており、移動も楽にできます。
ヨーテボリの気候
夏は20℃ほどの気温で、冬は-2℃ほどまで下がります。10月を過ぎると曇りの日が多くなります。6～8月が夏の時期にあたり、観光に訪れるには最も適しています。また、夏の期間は太陽が沈まず、夜まで明るい白夜を体験できます。冬はほとんど曇っていて、強い風が吹き、非常に寒く感じます。
ヨーテボリ市立博物館（Göteborgs Stadsmuseum）
貿易拠点として栄えていた大航海時代に設立された「スウェーデン東インド会社」の建物をそのまま利用した博物館です。
建物だけでも見ごたえがありそうですね。ヨーテボリの歴史がわかるさまざまな展示がされています。大航海時代の最も栄えていた時代の暮らしぶりや海賊船など迫力の展示も必見です。
リセベリ遊園地（Liseberg）
1923年開園の北欧最大級の遊園地。年間300万人が訪れるスウェーデンでも人気の観光スポット。
2005年完成の木製ジェットコースターが一番人気のアトラクションです。このアトラクション完成により、世界の遊園地10選にも選ばれました。室内アトラクションを始めとする充実した設備で、一日かけて楽しむことができます。
ボルボ博物館（Volvo Museum）
日本でも人気の外国車ボルボ。ヨーテボリにはボルボ本社があるため、世界で愛されるボルボにまつわるさまざまな展示を見ることができます。これまでの歴史、当時のボルボ車などクラシックカーなどもあり、ファンのみならず、大人も子どもも楽しめます。
