公開:2020-07-13 更新:2020/07/13
新型コロナウイルスの影響が長引く中、なかなか普段通りの生活ができずにいます。しかしだからと言って、ただ終息を待っていても何も状況は変わりません。今自分ができることをすることが、未来の自分にとってもよい影響を与えることでしょう。
海外への渡航に制限がかかる中、将来留学したいなと考えていた人たちにとっては辛い日々ではないでしょうか。しかし、渡航制限がなくなり留学が可能となった時に、すぐに願書が提出できるように準備することは可能です。留学が可能になってから始めるのではタイミングを逃してしまうことにもなりかねます。
今準備できることの一つに、TOEFL iBT®の勉強と受験があります。受験に関しては、自宅で受けられるので、こちらから日本語サイトを確認してみてください。
海外の大学へ進学したいと考えていた高校生にとっても、世界の新型コロナウイルスの状況を見ると、進路再検討しなければいけないかもしれません。そこで選択肢として考えられるのが、留学制度を持つ国内の大学へ進学し、在学中に留学を経験する。または、留学生を多く受け入れている大学を選ぶということもできます。例えば立命館アジア太平洋大学(APU)にはさまざまな国から多くの留学生が在籍しています。日頃から英語を使う環境で生活することは、ひとり机に向かってTOEFLの勉強をするよりも、楽しく生きた英語が身につきます。日常生活で学んだ英語は、TOEFLなどの問題集を解くヒントにもなるでしょう。
APUの出口学長をはじめ五十峰准教授、在籍する学生がTOEFLの重要性を教えてくれているこちらで、ぜひTOEFL iBT®の勉強、受験に挑戦しましょう!
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「あの国で留学」の編集チームは全員が留学経験者。留学会社に勤務し実際に留学を希望する人のカウンセリングを行ったメンバーもいます。留学へ行きたいと希望する人の気持ちもわかり、実際に行った経験からどんな情報があったらいいかも熟知しています。留学を希望するすべての方に役立つ情報を発信していきます! |