Study in Australia vol.2始動しました！
公開：2016-11-22 更新：2019/02/08
「Study in Australia」第2弾制作に向けて、天野、フリドリック、石井の3人が、オーストラリア入り。天野はパースから、フリドリックと石井はブリスベンからオーストラリアの主要都市を回り、最後にブリスベンで落ち合う予定。 出発前から、天野は国際免許証の期限切れに気づき、石井はETAS（電子ビザ）の期限切れに気づくというプチハプニングが。現地のアポイントも、数件はギリギリまでまとまらず、現地入りしてから確定という見切り発進。さて、どうなることやら！？
成田空港では、出発ゲートが3回も変更になり、離陸も2時間遅れ。夜11時になってようやく機内食にありつけました。すでに眠かったのですが、睡魔より食欲が勝り、ワインの小ボトル1本とともにぺろり。 隣に座った、セカンドワーホリでオーストラリアに行くという彩ちゃんとお友達になり、しばし会話を楽しんだのち爆睡…。
翌朝…、無事ブリスベンに着き、メルボルンに向かうべく国内線に乗り換えです。イビキをかいては恥ずかしい（私がね）、と離れて座ったフリドリックはどこにいるのやら…見当たらず少々不安でしたが、無事、メルボルンで会えました。彼はすらりとした長身があだとなり、狭い機内で相当疲れたみたいです。ほとんど眠れなかったらしい…。
頑張ってピースしていますが、疲れが顔に…
国内線に乗り込み、隣に座ったビジネスパーソンとしばし会話を楽しみ（彼は、オーストラリアの牧草を輸入し国内で販売する仕事をしているとか。牧草って輸入しているんだ！と新鮮な驚き）、ようやくメルボルンに到着。シャトルバスで約20分ほどでシティ（サザンクロス駅）に到着。
シャトルバスに乗ってシティまで。片道19ドルでした。
フリドリックは少し仕事をしてあとはひたすら眠る構えのよう。
早くホテルに着いて眠りたい！
私のほうは、5年前に我が家にホームステイしていたSに会う予定だったのにドタキャンされ（ショック！）、メルボルン市外を一人歩き。おしゃれなカフェがいっぱいあると知られているフリンダーズレーンの、たいしておしゃれでないカフェでワインを飲んでいたら、強烈な睡魔が…。さっさとかえって寝ることにしました…。
ワインとハンバーガーで一休み。ワインはハッピーアワー価格で5ドル、 ハンバーカーが一番安いので9ドルでした。
ふう、明日はどんな一日になるかしらん？？ ではまた～
この記事を書いた人
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香川県生まれ。京都精華大学美術学部洋画科卒。アパレル商社、企画会社、教育・IT系、編集プロダクション等で働いた後、出産を機に売り込みを経てフリーライターとなる。子育てから、健康、食、教育、留学、政治まで幅広いジャンルで執筆・編集活動を行う。編集を手がけたメイツ出版発行の『中学生の成績が上がる教科別ノートの取り方最強のポイント55』は、20刷りを超えるベストセラーとなっている。編集講座、ライター講座の講師も務める。3児の母。趣味はボルダリング、HIPHOPダンス、登山（ただし低山専門！）。 Official Website：ishiprox.com |
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