編集長の天野です。
初めてのイタリア出張はミラノから!
サンラファエル大学へ
セントラル駅(Milano Centrale)近くのホテルに滞在。記念すべき1件目アポイントメントはサンラファエル大学(Vita-Salute San Raffaele University)へ、まずはセントラル駅から地下鉄に乗ることからスタートです。
まずは地下鉄グリーンのラインに乗って北上し、Cascina Gobba駅で、サンラファエル大学に向かうシャトル電車に乗り換えて大学へ到着。
サンラファエル大学は1997年創立の比較的若い大学だが、併設された大きな大学病院があり、医療分野に強い私立の大学だ。
2校目、観光・ホスピタリティの専門大学UET
サンラファエル大学訪問後には、観光・ホスピタリティの専門大学UETへ。
UETへは地下鉄のグリーンラインでLoretaまで行き、地下鉄のレッドラインへ乗り換えて1駅のLima駅へ。
Lima駅周辺はレストランなどのお店が立ち並ぶ活気のあるショッピングストリート。
UET大学はLima駅から徒歩2~3分のところにある。
語学学校のELLCI
UET大学の後は、本日最後のアポイントとなる語学学校のELLCIへ。
ELLCIはLoreta駅の近くにあり、UET大学から10分もかからないので徒歩で行くことに。
Lima駅からLoreta駅へはショッピングストリートが続いていて、歩いているだけでも楽しい。
Duomo
ELLCIとのアポイント終了後に、Loreta駅から地下鉄レッドラインでDuomo駅へ。
Duomo(ドゥオーモ)はミラノのシンボルでもある大聖堂のこと。
ドゥオーモは1386年にジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの意向により着工し、約500年の時を経てナポレオンの命によって完成したという、全長158m、幅93m、高さ108mの壮大な建築物です。
ドゥオーモへの入場料は2ユーロで、建物の屋上まで上がるには別途お金がかかります(エレベータ15ユーロ、階段で上がる人は11ユーロ)。
私が着いた時にはすでに屋上に上がれる時間(17時20分)を過ぎていたため、とりあえず?2で大聖堂内を内覧。屋上に上がらなくても内部の繊細なデザインは圧巻でした!
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