公開:2016-08-26 更新:2019/04/08
Study in Australiaをご覧のみなさま、はじめまして。 Naokoに代わり、サイト内ブログを担当させていただくことになりました、 オーストラリアキャリアセンター(ACC)のNagisaです。 まだまだ、未熟ではありますが、これからオーストラリア・パースの魅力をみなさんにお伝えしていきたいと思います。 初めて書かせてもらうということで、私の自己紹介から始めたいと思います。 日本生まれ、日本育ち、中高は大阪のインターナショナルスクールに通っていました。 高校1年生の時に、オーストラリア・ブリスベンへ初めて留学をしました。学校のプログラムで、ホームステイをし、その家庭の子供が受けている授業に引っ付いて回り、時折オーストラリアについての留学生特別授業を受けるという3週間の初オーストラリア生活でした。
お父さんとお母さんと4姉妹という女だらけの家庭に迎えられ、初めて会ったにも関わらず、家族のように接してくれ、帰る一週間前から帰るのが嫌で毎晩泣いていたぐらいそこの家族・オーストラリアが大好きになりました。 帰国後もオーストラリアにまた行きたい!!とずっと胸の内に秘めていました。 高校を卒業後、長期の留学ができる関西の大学に進学。2014年7月から2016年6月まで計2年間、大学の「学位留学プログラム」でオーストラリア・パースにある西オーストラリア大学(UWA)に留学していました。 UWAは世界大学ランキングで東京大学と京都大学の間くらいのランク(世界トップ100位以内)で、人文科学部に関しては23位で、東京大学よりも上のランクになります。 国際関係論・政治学を専攻していて、現地の学生や、他の留学生に交じりながら必死に授業を受けていました。そして、無事に2016年8月に日本とオーストラリアの大学の学校から卒業することができました。
なぜ、留学先がパースであるかというと、、、私が以前に来たことがあり、またオーストラリアに留学したかったから。そして実際のところ、パースのUWAしか通っていた大学と学位留学プログラムの提携を行っていなかったからです。 選択肢が他に無かったということですね笑 来る前は、周りから散々、「パースはすごく小さい町で、田舎だから気を付けろ」と馬鹿にされたものです笑 しかし、来て見てびっくり!思っていたより全然都会で、むしろ自然と街とが程よく混ざっていてすっごく住みやすい! 本気で勉強したい留学生から、永住を目指す留学生、また永住権を取得後に住む場所としても、本当に住みやすい街だと思います。長く住めば住むほど新しい魅力を発見し、パースがもっともっと好きになりました。
ご存じのとおり、パースは日本ではそこまでまだ知られていません。が、そのため日本人は東海岸と比べるとダントツ少なく、小さい街だからこその人との距離・・・人のぬくもりを感じることができます。また、最低時給がオーストラリアは世界で一番高く、$17.70、日本円で1,350円相当(2016年7月現在)なんです。さらに、パースは東海岸都市に比べるとさらに高い! 交通費も学割が効くので学生さんも住みやすいです。本当にこれからオーストラリアへの留学をお考えの方にはオススメです。 もっともっと、パースのいい所・お伝えしたい魅力はたくさんありますが、書いたらきりがないので、別の機会にまたお届けしたいと思います。 記事協力:オーストラリア・キャリアセンター(ACC)
この記事を書いた人
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