公開:2016-07-20 更新:2019/04/08
Study in Australia をご覧のみなさま、こんにちは。パース留学やキャリアアップ、就職をサポートするオーストラリア・キャリアセンター(ACC)のNaokoです。日本は梅雨が明け、これから夏本番のようですね。パースは本格的な冬の到来で、街の人たちもコートやブーツを着る季節になっています。オーストラリアにも冬はあるんですよ! 前回はなぜ私がパースを選んだのか、そのきかっけをお話させていただきました。今回は実際にパースに住んでみて感じるその魅力を5つあげてみたいと思います。
すれ違う人同士が”Good morning” “How are you?”と笑顔で挨拶を交わし合う日常です。道でうろうろしているだけでも「どうしたの?」と声をかけてくれる心優しい人たちばかりで、海外生活初めての私は、何度もこの優しさに助けられました。ビジネスのシーンにおいても、人と人との距離が近く、温もりや支えを感じながら仕事をさせてもらっています。
オーストラリアは多民族国家として知られており、世界200カ国以上の移民によって構成されていると言われています。肌や髪の色、言語や信仰する宗教が違う人々が一つの街で暮らしているのに安全性が保たれているのは本当に素晴らしいことです。多様な文化を尊重し合って成り立っている街の姿は、今でこそ当たり前ですが最初は”衝撃”の一言でした。
パースの中心地はビルや商業施設が立ち並ぶモダンな街並ですが、自然と上手に調和しているのが特徴です。どこにいても青空と緑にあふれた、息が詰まることがない開放感があります。
パースはオーストラリアの第4の都市で人口はたったの200万人程度。東京都港区の人口と同じくらいなので決して大きな街ではありません。だからこそ人々がせかせかすることもなく、食べる、寝る、笑うといった当たり前のことを楽しく生活するスタイルだったりします。家族との時間を第一に考えるのもパースの人たちの特徴です。
私も聞いたこともなかった街でしたし、パースのことを知っている日本人はかなりレアなのではないでしょうか??多くの語学学校で日本人率は5%程度と非常に低く、英語を勉強するにはもってこいの環境です。穴場な留学先だけに、ありきたりでない留学や海外生活を経験したいこだわり派、個性派の方々にぜひおすすめしたい街です。
と言ったところです。 まだまだお伝えしたいことは山ほどありますので、今後もこちらの記事を読んでパースの街を知っていただけたら嬉しく思います。皆さんも自分にぴったりと合った、フィーリングの合う街と出会えますように! 記事協力:オーストラリア・キャリアセンター(ACC)
この記事を書いた人
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