公開:2013-07-12 更新:2018/12/13
西オーストラリア州のスワン・ヴァレーワイナリーツアーでは、無料テイスティングができるので自分のお気に入りのワインが見つけられる
オーストラリアで一番飲まれているお酒は、なんといってもビールだ。
州ごとに有名なビールがあり、それぞれの地域の顔になっている。 例えばクイーンズランド州を代表するビールは爽快な飲み口の「XXXX」フォーエックス、ヴィクトリア州では深い苦みのある「VB」ヴィクトリアビター、ニューサウスウェールズ州では飲みやすい「Tooheys」トゥーフィーズ、西オースオラリア州では苦みのきいた「Swan」スワンなど。
パブで生ビールを頼みたいときは、「タップビア」“Tap Beer, please”と注文すれば生ビールが出てくる。 そしてもう一つの代表的なお酒が輸出国世界第4位を誇るワイン。 有名なハンター・ヴァレー、ヤラ・ヴァレー、スワン・ヴァレーなどたくさんのワインの産地が点在し、リーズナブルでおいしいワインがどこでも買える。
またオーストラリアでは、お酒の販売できるお店は“Licenced”と表示されているため、ライセンスのないレストランではお酒を出すことができないが、「B.Y.O.」(Bring Your Own)と書かれていれば、お店にお酒を持ち込んでもOKというサインなので、覚えておこう。
車から降りずにお酒が買えるドライブスルー
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