オーストラリアの食材で自炊！節約！

自炊で節約！オーストラリア編

公開：2013-08-21　更新：2018/07/19

インスタント麺は節約生活の味方！
安くて美味しい食材でサバイバル

節約生活の味方になってくれるインドネシアの焼きそば「ミ・ゴレン」

目玉焼きを載せれば、タンパク質もとれるうえ、味もおいしくなる

オーストラリアの物価水準は日本と比較して非常に高い。収入が少ないワーホリメーカーにとって外食は贅沢。安い食材をいかに美味しく調理できるかがサバイバルのカギを握る。料理が苦手な人は出発前に特訓してレパートリーを増やしておこう。

安くて美味しい食材の代表選手は、インドネシアの焼きそば「ミ・ゴレン」（Mi Gorenng）や韓国の「辛ラーメン」などアジアのB級インスタント麺。中でもミ・ゴレンは1袋50豪セント前後と格安で、刻みネギといっしょに混ぜて半熟の目玉焼きを載せて食べると濃厚な味わいがさらに引き立つ。地元の大手スーパーでたいてい手に入る。

米はオーストラリア産「サンライス」の中粒米（Sunrice Midium Grain）で十分。しょうゆやみりん、みそなど日本食用の調味料は、スーパーやアジア系の食料品店で購入できる。肉類は鶏手羽先（キロ3豪ドル前後）や、アジア系食料品店で売っている冷凍の薄切り豚肉（300グラムで3.5豪ドル前後）が安くて重宝する。野菜はキャベツやブロッコリーなどが低価格で長持ちする。これらをジップロック®に小分けして冷凍しておけば使い回しできる。シェア生活ではキッチンを長時間占有できないので、調理法はフライパンでさっとできる炒め物や焼き物がおすすめ。

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