留学のために航空券を探している方必見!
留学生用航空券手配のプロ、旅行会社フレックスインターナショナル担当者からの最新情報をまとめました。
留学への出発日程が決まっているなら、早めの航空券手配がおすすめですよ。
プロに依頼すれば、あなたにとってベストでお得な航空券を提案してくれます!
過去記事(4月・7月)でもお伝えした通り、2022年に入ってから、2ヶ月ごとに燃油サーチャージが値上がりを続けています。
そして10月には、またまた値上げが決まっています。
下記の例をご覧ください。
2021年12月 11,600円
2022年2月 17,500円
4月 20,200円
6月 36,800円
8月 47,000円
10月 57,200円
今年10月の値上がりは、昨年末の5倍以上だと思うと、すごいですね。。
こちらは片道の燃油サーチャージだけの話なので、これにさらに通常の航空券代がプラスに、そして往復だとその倍になります。
値上がりの原因としては、円安や戦争によるあらゆるものの物価上昇、アフターコロナの需要回復など様々な影響が考えられます。
東京〜ロサンゼルス間が片道100円/片道1ドルになっているのも、燃油サーチャージの値上がりによるものと言われています。(参考記事はこちら)
片道の航空券代自体が100円でも、燃油サーチャージや空港諸税がかかるため片道の運賃は合計5〜6万円になります。
JAL系列のLCCであるジップエアーがホノルルとロサンゼルスに就航し、人気も定着してきています。
12月からはサンノゼ就航も決まっているので、北米3社(ユナイテッド/アメリカン/デルタ)が対抗して100円にするエリアも増えそうです。
もちろんこのような極端に安い航空券は、払い戻し不可などいろいろ制限もありますが、ここまで安ければそれを受け入れた上で渡航するのもアリだと感じます。
【例:サンフランシスコ片道の場合】
・成田からロサンゼルスまで100円運賃を使って諸税込みで約58,000円
・ロサンゼルスからサンフランシスコまで米国内線を別に買って約20,000円
で行けます。
実はバラバラに買うデメリットもありますが、円安で滞在費なども高騰している中、移動費は最低限に抑えたい方にはお勧めです。
このような状況の中でも、将来への希望を持ってご出発される留学生の方々には、ベストな航空券を入手して、安心して渡航していただきたい、と心から願っています。
そのためにも、時には料金重視で、時には付帯サービス重視で、柔軟に提案してくれるフレックスインターナショナルのスタッフに航空券選びを手伝ってもらいましょう!
お問い合わせはもちろん無料です。
留学先への渡航日程が決まっている方は、早め早めのお問い合わせがおすすめですっ!
お問合せ後、3営業日以内に担当者よりご連絡をいたします。
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