韓国のボランティア 【完全ガイド】 メリット・費用・資料

公開:2019-07-11 更新:2019/07/11

韓国のボランティア 韓国
韓国で 海外ボランティア

韓国ではどんなボランティアがあるの?

韓国では小さなころから親と共にボランティア活動をする人が多く、助け合いが根付いている国です。
私たちが韓国でできるボランティアにはどんなものがあるでしょうか。

 

日本語教師:韓国では多くの人が日本語を学んでいます。日本語教師のアシスタントを務めつつ、異文化交流できる人気のプログラムです。

 

チャイルドケア:幼稚園や保育園で子どもたちのお世話をします。食事の補助をしたり、遊んだりと楽しく参加できそうですね。
保育を学んでいる学生も多く参加しています。

 

孤児院:身寄りのない子どもたちや貧困層の家族の生活の補助をします。イベントを開催のお手伝いをしたり、一緒に掃除や食事作りなどをします。

 

介護施設:高齢者や身体の不自由な方たちの生活の補助をします。お話を聞いたり、食事や入浴の手伝いが主な仕事です。

 

上記以外にもたくさんのボランティアがあります。ボランティア募集の情報でどんなものがあるか調べてみましょう。

 

韓国ボランティア

ビザの種類は?滞在期間ややりたい事によって異なるビザを確認

韓国では90日以内の滞在であればビザの申請は不要です。

それ以上の滞在にはビザが必要になりますので、学生ビザやワーキングホリデービザなど
目的に合わせてビザを取得しましょう。
どのビザが必要かわからなければ、エージェントや大使館へ問い合わせすることをおススメします。



ホームステイ、シェアハウス、アパート、ホテル。滞在は?

韓国語をたくさん話したい!韓国の日常生活をもっと体験したい!など積極的に異文化体験をしたい人には、
ホームステイやシェアハウスがおススメです。ホストファミリーとの交流で多くのことが学べます。食事付なので食事の心配がいらないのもメリット。
シェアハウスでは自炊の必要がありますが、その分節約できます。
アパートやホテルではボランティア後は自分の時間を使ってのんびりしたい、友人や家族と来ているので観光したりプライベートな時間が欲しい人にはピッタリです。

ホームステイ:8~10万円/月
シェアハウス:5~8万円/つき

アパート:6~8万円/月
ホテル:0.7~2万円/日

航空券、滞在費。総額でいくらかかる?

韓国は日本とさほど物価が変わりません。日本で生活よりは多少費用がかかるという風に考えて資金の準備をしましょう。
航空券が他国に比べて安く購入できるので、費用がすこし抑えられます。

往復航空券:2~5万円 (LCC利用やシーズンによっても大きく変動します。) 
生活費:2~5万円/月
宿泊費:8~10万円/月 (ホームステイ)
海外旅行保険:0.8~1.5万円/月

 

韓国のボランティア

海外ボランティアにチャレンジしよう!

韓国では儒教の教えから互助精神を幼いころから身につけます。そのためボランティアは盛んにおこなわれているので、
気軽に参加できるものになっています。
フライト時間も短く思い立ったらすぐに行動できる近さの隣国なので、観光旅行の中の異文化体験としても、留学中にお世話になっている国への
社会貢献として参加してもいいでしょう。ボランティアでは助け合いを体験でき、同じ体験をする仲間も増える貴重な体験ができる素晴らしいものです。海外でのボランティアを通して自分も成長できるチャンスです!

 

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