シンガポールのインターンシップ 【完全ガイド】 メリット・費用・資料

公開:2019-07-16 更新:2019/07/16

シンガポールのインターンシップ シンガポール
シンガポールで インターンシップ

シンガポールではどんなインターンシップがあるの?

この数十年で大きな成長を遂げたシンガポール経済。シンガポール経済を盛り上げてきた企業の多くが外資系や日本企業です。
シンガポールでインターンをすることで、ハイレベルな現場を見ることができるとあって、学生に非常に人気が高いです。
また英語レベル初級~上級まで幅広く募集があり、語学力UPするという体験談も多く聞かれます。

 

IT:エンジニア、デザイナー、マーケティング、企画

飲食:営業、マーケティング、企画

コンサルティング:マーケティング、企画

他にも、ウェディング業や広告業などさまざまな業種で募集があります。

各インターンシップ斡旋会社がさまざまなインターンシッププログラムを提供していますので、最新の情報は各社に問合せてみて下さい。

 

シンガポールインターン

ビザの種類は?滞在期間ややりたい事によって異なるビザを確認。

シンガポールのインターンシップでは有給・無給に関わらずインターンシップをする場合はビザが必要です。

インターンができるビザは以下の2つ。

寮、ゲストハウス、バジェットホテル。滞在先は?

シンガポールでは国土の小ささもあり、慢性的な住宅不足です。そのため、国民のほとんどが公営住宅に住んでいます。
インターンの場合、企業が用意してくれる寮が多いです。宿泊費もかからないので費用が抑えられます。
自分で手配する場合、短期ではホームステイや賃貸アパートは難しいので、コチラがおススメです。最近では民泊も広く活用されています。

 

・寮
シェアハウスのように、2~3人でルームシェア。バストイレが共同の場合が多いです。

 

・ゲストハウス
ゲストハウスは相部屋が基本のリーズナブルな宿泊施設。世界各地の旅行者が滞在しています。
街の中心にあり、観光を兼ねた1~2週間程度の短期留学にお勧めです。

 

・バジェットホテル
個室のホテルに滞在したいプライバシー・快適性重視の方にリーズナブルなホテル。
街の中心にあり、観光を兼ねた1週間程度の短期留学におススメです。

 

シンガポールインターン

航空券や滞在費。総額でいくらかかる?

土地の高騰で住宅費が高いので、シンガポールでの宿泊代は日本とあまり変わらないと考えていいでしょう。
また、近年物価上昇傾向にあるため、自炊をして費用を抑えることが必要です。

航空券:4~10万円
滞在費:5~15万円/月
食費:3~10万円/月
海外旅行保険0.8~1万円/月

海外インターンシップにチャレンジしよう!

アジアのビジネス拠点となっているシンガポール。ビジネスの世界ではアジアトップレベルでのスピード感が体験できます。
「将来、海外で働きたい!」「世界を相手にビジネスがしたい!」と考えている人にはぴったりです。
その分、大変なこともあるでしょうが、大きく成長できること間違いなしです!
また大きなメリットは英語の習得はもちろん、中国語にも触れることができることです。海外からのインターン生たちも多く、 たくさんの仲間ができることも大きな財産となるでしょう。

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