高校留学ワールド

留学カウンセラー 山本　龍 さん

私は高校１年間、大学４年間とアメリカに留学していました。 言葉の壁・文化の壁・色々な壁がありましたが乗り越えることで、成長することができました。今となって全ての思い出が私の財産です。 これから留学を考えられている皆さんは、悩み・不安があると思いますが１人で悩まずご相談下さい。私の体験談も交えながら、留学プランをご提案致します。是非、ご相談下さい！

留学を考えている方へ

プロフィールにもあるとおり、私が初めて留学したのは高校２年生の時でした。 その後、大学で再びアメリカへ戻りました。合計５～６年の留学生活の中で「留学してよかった！」と思える点をお教えします。

【私が留学してよかった事】

１．世界中に友達が出来る
アメリカの高校に通っていましたが、世界中からの留学生も多く同じアジア圏では中国・韓国、ヨーロッパではイタリア・ドイツ・ロシア・フランス・スペイン・トルコ、そしてブラジル・サウジアラビア出身の友人がいます。
　⇒　異文化の人々と付き合うことにより、自分の視野が格段に広がりました！

２．日本の事が好きになる
海外に行くとよく「日本はどうなんだい？」と様々なトピックで聞かれることが増えます。意外と知らないことも多く、初めは恥ずかしい思いもします。１度、「外から日本を見る」という体験をするとより客観的に日本と海外を比較することが出来、自国の知識が深まります。
　⇒　改めて「日本っていい国だなぁ」と思えますよ。

３．選択肢が増える
留学することでもちろん、「英語力」は格段にアップします。日本にいては中々上げることの難しいスピーキング力＆リスニング力の伸びしろは、国内の学生とは雲泥の差です。「１つ何かを成し遂げた」、この達成感はやがて「自信」に変わります。この自信のおかげで、留学前には予定もしていなかったこと、例えば「海外の大学への進学」など節目節目での選択肢が５倍にも１０倍にもなりえます。
　⇒　高校留学帰国後すぐに、アメリカの大学進学を決意しました。「英語を使いこなせる」だけでその後の人生は今までとは全く違った
　　　ものになります。

最も可能性を秘めたこの時期にあたなのチャンスを試してはみませんか？


保護者の方へ

「何故、一番難しい思春期に留学なのか？」多くの親御様が最初に思われるフレーズではないでしょうか？答えは明確です。日本にいる時よりも一回りも二回りも大きく成長して来てくれるからです。

留学帰国後の「成長」といいますと多くの方が「英語が話せるようになった」「海外の高校を卒業した」「有名大学に進学した」と目に見えた部分ばかりに気を取られてしまいます。

しかし、本当の成長とは「内面的な成長」を指します。もちろん、英語が堪能になることも重要なことではありますが、この時期だからこそ得られる「人間力」の成長を見守って欲しいものです。

具体的には、「ありがとう」などの挨拶がきちんと出来るようになる、自ら家事の手伝いをする、明るく朗らかになりコミュニケーション能力が上がる、自分の意見をしっかり持ちそれを相手に伝えることが出来る、数えだしたらきりがありません。

日本では中々体験することが出来ないホームステイや学生寮滞在などが大きな要因ではないでしょうか。精神的に成長してきてくれることにより、発言・行動も変わり、自らの言動に責任を持つようになってくれます。

是非、弊社スタッフ一同、お子様の成長を一緒に見守らせていただければと思います。